ナミのわざ

【ナミのわざ】

ホッた穴
三つの波で
もとどおり

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素足で海に立ち、感じられたコト。

水の大いなる全能性。

小さな砂つぶ、水、波[風・引力/太陽(気圧)・月]などの、自然・摂理。

分散・微細化するほど、純粋無垢で、しなやかに速やかに自由に流動し、可能性の力は大きくなり、回復や回帰などにかかる時間が少ない。

凝集し固定化が大きくなるほど、純粋無垢でなくなり、固く鈍く動きが不自由になり、可能性の力は小さくなり、回復や回帰などに多くの時間を要する。

環境、体、会社組織や集まり、規則やルール、情報、学問、思考、概念、意識も、、、

あたりまえのようだけど、街で日常に追われていると、こういったこと感じるのが難しそうだな。

自然という書は、本当に素晴らしい、喜ばしいコトをふと思い出させてくれる。

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追記

海に裸足で入ること数年ぶりだった。
とても気持ち良かった。また来よう。

[2025年8月15日の海]

@jidai_terase