
【数学は正しいか?思い込みでは?】
約6000年前にシュメール人が楔形文字を発明。2000年前に1〜9のアラビア数字がインド人によって考案され、0は7世紀の初め頃に誕生し、世界中に広がった。
というのが数字の歴史らしい。
現在の地球を構成し、発展成長していると思われている(真実は破壊?)文明。
その現地球の文明という枠の中に限っては、「数学」が次々と新しいモノを生み出すことに使える便利な道具として、人類の役に立ったように(真実は人類の能力退化?)、世界中の人たちに思われている。
まず、その数学という道具を使って、つくり上げられてきた今のこの地球の姿は、正しいものなんだろうか?
「つかう人しだい」ということもある。
「何を正しいとして何を間違いとする」かも、それぞれの人の考え方しだい。
同じ数字を使っても、
1+1=3(父1と母1が結ばれて子が生まれ3になる)
ということもできる。
今の算数や数学で決めているルールとか概念とかは、真実で正しいわけではないのでは。
たんに道具として使いやすくするために過去の人間たちが設定した事柄では。
データ、エビデンスなどもたくさんの数が集まったところで、それもあるのねとは思っても、
絶対的な真実と確定はせず、その前に感じてみたい。