【勉強することの意味】
先日、受験を考える年頃になった息子(以下A)が「友達と“楽しいことだけをして生きていけるか”の話をした」という話題から発展して「勉強することの意味」について話す流れになった。
今の自分が思うこと、そのまま話した。当然、正しい間違いはなく、半年後一年後に思うことも変わるだろう。
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まずはそもそも、意味って言葉をどう捉えているか とか、意味がない事やってちゃいけないのか とか、そういうのはひとまずおいといて。
勉強をする必要がないなら、勉強がない地域に生まれればいい。
勉強をする必要がないなら、勉強がない時代に生まれればいい。
だけどAは、勉強を経験したかったから、この時代のこの国を選んで生まれてきてる。
その経験がいらない場合は、学校に通えない国の地域や西暦2200年とかに生まれに行く。
「青年期まで学校という場所に集まり勉強というものを行うキマリがある日本のこの時代」を、敢えてAは選んで生まれてきた。
だから、勉強を経験すること自体に意味がある。
同じように「勉強のある世界に生まれるが、勉強を経験した上で継続はしない」ということを選ぶ人もいる。
であれば勉強を続けなければ良いが、それは「あえて勉強がある世界に生まれ、継続はしない」をしたかったということ。
だから、勉強は経験するが何年も続けない、ということの方にも意味がある。
つまり、
勉強を経験した上で継続することに意味はある。
それがしたくて、Aはここの今に生きてるかもしれないから。
それと同じくして、
勉強を経験した上で継続しないことにも意味がある。
それがしたくて、Aはここの今に生きてるかもしれないから。
Aがここの今に生きている世界の状態すべてに意味がある。
釣りがある世界で釣りはしない。
ピアノがある世界でピアノを弾く。
部活がある世界で部活をせず海を走る。
カフェがある世界でお金とコーヒーを交換する。
乗り物のある世界で歩いて移動をする。
学歴社会の世界で今の学校に通ってる。
農薬が当たり前の世界で無農薬栽培農家と仲良くなる。
男女がある世界で男で生まれる。
いくつも県市町村がある中この場所で暮らす。
このいくつもある情報ラインの交わった一点がAで(写真のような図と文字を描きつつ)、同じ時空点はA以外存在しない。
Aの魂は全て解った上で、この一点をやりたくてこの時代のここに生まれてきた。
Aの本質は全て解った上で、この一点をやりたくて今の状況になるように自ら選択してきた。
もし意識上で望んでいることが起こらなければ、それが実は自分の本質が望んでいる状況。
その状況になることが本当はやりたいから、そうする。
例えば、学問が好きで充分な能力もあるのに、意識上で望む大学の受験当日に体をこわして発揮できず、不合格になる人もいるでしょう。
それも自分の本質が、自分を最適な状況になるように選択してる。
いつも、今の状況は自分にとって最適の状況。
だから皆それぞれ、感じる通り思った通りに選択してけば良いんじゃないか。
勉強をすることも勉強をしないことも、意味があるんじゃないか。
今は、そんなふうに思ってる。
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こんな内容を話した。
どんなふうに捉えたかは本人によるが「そうだよね。」と言ってくれた。
@jidai_terase





