【物語は地球の愛がもとにある/地球の歌】
地球の歌、よっつめ。
小学生の放送係のとき、朝礼時に校庭集合の音楽として流していたレコード。
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地球の素肌は
アスファルトで覆われて呼吸困難
高く分厚く積み上げられたり
掘って掘って何かを詰められたり
体に違和感とてもあるだろう
ここまでになった体が
元に戻るまで
どれだけの年月がかかるのか
なのに地球はじっと暖かい眼差しで
人がつくるものを受け入れ愛でてさえ
どうしてそこまでしてくれるの
ずっとずっと昔から今でも
溢れ出ずる愛をわたし続けてくれる
だけどホントはつらいよ
自然な体に戻れたら
呼吸も代謝も動きも
もっと楽にできるようになるもん
あぁ、、、
自然と人がココで
爽やかな風を感じながら生きていく物語
新しい歌
歌いはじめよう
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【地球の仲間】
地球は今日も 息をしている
街には 人が流れている
やさしさ気付いて 空を見上げれば
新しい歌が 聞こえてくるよ
太陽が昇ったら 今日の物語を始めよう
君がいて 僕がいる
愛を感じて 今
熱く燃える物語が 生まれ育つ
自然が花を 咲かせている
時計の針は 動いている
心がときめいて 空を見上げれば
未来がそこに 息づいている
太陽が昇ったら 今日の物語を始めよう
君がいて 僕がいる
愛を感じて 今
熱く燃える物語が 生まれ育つ
@jidai_terase



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