【心の奥に隠れてる 虹色のスプーン】
ハートを震わせるバード達の音楽は、私個人の心に昔から残っている大好きな音楽のパターン。
もう１つ、突然ひらめくメッセージとしてやってきて、そこから大好きになる音楽のパターン。
それが積み重なって、たまっていく。
ふとした瞬間、バード達からの音楽が、私の頭の中にいつも届く。
「あら、どうしてこんな懐かしい曲が頭に流れはじめたんだろう？」と思って今の自分が聴いてみると、その音楽にいつもハートを震わさせられる。
で、バード達の贈り物が届く人もいるだろうから、この叙事記に残しておく。
「私へ届けたいメッセージを、バード達が歌や音楽の形で、今、贈ってきてくれた。」
と信じ、詳細に大切に、感じたいと思って聴いてみる。
【夢色のスプーン】
綺麗だねって言われなくても
私ちっとも淋しくないし
いつも涙で生きてるほど
弱くもないし強くもないの
でも誰か知りませんか?
幸せと不幸せかきまぜる
夢色の小さなスプーン
ひとしずく愛をのせて
あの人にあの人にあげたいの
夢色の小さなスプーン
何処かにあるとうわさに聞いて
もう世界中探したんです
追えば追うほど遠去かるのが
夢なんだよとさとされながら
でも誰か知りませんか?
風そよぐ草原を映し出す
夢色の小さなスプーン
ひきだしの奥の方で
目立たずひそやかに光っている
夢色の小さなスプーン
でも誰か知りませんか?
幸せと不幸せかきまぜる
夢色の小さなスプーン
ひとしずく愛をのせて
あの人にあの人にあげたいの
夢色の小さなスプーン
